最初の異変

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一番初めに異変を感じたのは、歯茎の腫れに気付いた時でした(2011年6月頃)。
右下の、歯医者的に言うと、3番4番の下辺りでしょうか。
ちょうどその頃、他の歯の詰め物が取れて歯医者に通うことになったので、その時に少し調べてもらいました。
歯に小さい穴を開けて中を調べたりしていたようです。
その結果、そこの歯医者さんに週一で来ている口腔外科医(?)の方にも見てもらいましたが、特にこれと言ったことは分かりませんでした。
悪い物ではなさそうだから少し様子を見てみたらと言われましたが、同時に紹介状を書くから、もし心配ならセカンドオピニオンとして大学病院で検査してもらったら、とも言われました。

今にして思えばこの時に大学病院に行っていれば…(まさに後の祭り)

そんなことがあって数日後、4番の歯が猛烈に凍みるようになりました。
もう、舌で触っただけでも猛烈に凍みます!
当然歯医者さんに駆け込みましたが、見た目どこも悪くなさそうだし、神経を抜くのは最後の手段にしてもう少し様子を見たら?と提案されました。
ただ、食事が出来ないほど凍みる上に、近々会社の移転があってその歯医者さんにはもう通えそうにない、ということがあり、すぐに神経を抜いてもらうことにしました。

まあ、この時はこれで収まって助かったのですが、この歯が凍みたのも本当はエナメル上皮腫が原因だったと思います。

コメント

  1. aya より:

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    ブログ拝見しました♪また、遊びに来ます☆次の更新も楽しみにしています♪