手術の為の準備・歯医者通い

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(2014年1月~3月)
術式が決まり、あとは手術の為の準備です(教授診察第2弾を参照)。
今回の腫瘍を発見し、大学病院への紹介状を書いてくれた歯科医院に通うことになりました。

神経を抜くってグリグリやって痛そうだし、それを8本もやるって結構大変だなあって思ってましたが、思った以上に大変でした。
取りあえず端から2本ずつやりますということで始めたのですが、最初2本やって1週間後に次の2本やって、、この時の3本目が後々えらいことに。
痛いし顔は腫れあがるし、神経を刺激したのか唇から顎にかけてずっと痺れてる状態になってしまいました。
結局、一度塞いだ穴をまた開けて内部の圧力を下げる処置をして何とか腫れは引いたのですが、痺れはその後も長い期間続きました。
その間、その穴から出血も続いていました。
大学病院へ健診に行った時に聞いてみたら、歯の根元が正常な組織ではないからしょうがないだろうみたいな話でした。

その歯のトラブルがあってから、歯科医院での処置の方針は変更して、反対の端から1本ずつやることに変え、さらに神経を抜いた後1週間様子を見て、問題がなければ詰め物をするというやり方にしました。
その後は特にトラブルもなく進み、トラブルのあった歯も1ヶ月半と時間は掛かりましたが落ち着いてきて、出血も止まり、痺れも治まり、処置をすることが出来ました。

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