教授診察第2弾

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(2014年1月上旬)
治療方針が差し戻しになり、再度教授診察をすることになってから、歯を失わない確率は50:50かなと思いながら、歯を失うことがほぼ確定となっていた頃と比べたら、かなり明るい気持ちで正月を過ごすことが出来ました。

迎えた2回目の教授診察。
今日頑張らないと歯を失うことが確定してしまうと思い、かなり強い気持ちで臨みました。
診察室に呼ばれ担当医と教授を待っていたのですが、何か雰囲気が軽い?!と思っていたら、教授には既に話をしてあって、開窓術を試してみることでOKをもらいましたと担当医から言われ、本当にホッとしました。
担当医が頑張ってくれたようでありがたい。
その後の教授診察では、本人がどうしても顎骨切除が嫌なら開窓術をやってみましょう言ってくれ、教授と担当医で開窓術前提の治療方針の確認をしてあっけなく終了しました。

ようやく術式が決まり、担当医からは次のような指示。
開窓するに当たり歯の根元をカットするので、事前に歯科医院で歯の神経を抜いて代わりの詰め物をして欲しい。
手術の後ではそれが出来なくなるからとのこと。
本数は合計9本だが、1本は既に神経を抜いてあるので(最初の異変を参照)、8本処理をして下さいと。
今日は時間がなくて無理なので、歯科医院宛に手紙を書いておくので来週にでも取りに来て下さいと言われました。

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