術後2~4日

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(術後2日目)

かなり腫れて来た。
しかし、生検の時と違い両側が腫れているので、バランス的にはおかしくない(笑)
担当医が休みだったので、朝の処置はちょっと苦手と思っていた別の先生でしたが、ただ口数が少ないだけなのかな?慣れて来たので全然大丈夫でした。
また、下唇の痺れについて聞かれましたが、先生たちの一番の関心事のようです。

体が気持ち悪かったので、点滴の針をカバーしてもらって術後初めてのシャワー。
頭を洗いたかったのに、鼻チューブがあるとちょっと難しい。
取りあえず顔を濡らさないようにてっぺんから後ろ側だけ洗いました。
食事はまだ口から摂る気にならないが、水はストローを使って少しずつ飲み始めました。

(術後3日目)

怖くて口の中を見てないのですが、朝の処置の時に先生にどうなってるのか聞いてみたら、骨とか歯の根元とかむき出しだよって、ひぇ~(‘o’)
後で恐る恐る口の中を鏡で見てみると、何だか黒くて赤くてグロいというかよく分かりません。
ただ、開窓なので縫ってないと思い込んでいたら、少し縫ってありました。
糸に引っ張られる感がなかったんですけどね。

シャワーは何とか工夫して頭全部を洗うことに成功(^o^)v
夕方、最後の点滴が終わり、ようやく点滴の針が取れました。

(術後4日目)

腫れのピークは過ぎた気がします。
朝の処置で、そろそろ口から食事いけそうって言ったら、お昼を食べられたら管を抜きましょうと。
逆に管があると食べられないんじゃないか心配でしたが、めでたく完食!
久し振りの口からの食事はメチャメチャ旨かったです。

食事の完食により管を抜くことになりましたが、抜くのはあっさり。
しかし、抜いた後の鼻の中がすごいことに、鼻くそとか(笑)

点滴の針も鼻チューブも取れ、晴れて自由の身、やっと体を洗うのもシャワーを浴びるのも出来ました。

入院・手術編
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エナメル上皮腫の治療の記録

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